みなさん「お花見」と言ったらどんな花を思い浮かべますか。
そう、「桜」ですよね。
では、なぜ「お花見」と言えば「桜」になったのでしょう。
それは、はなびらの色に理由があるのです。桜のはなびらってどのような色をしていますか?「淡いピンク」ですよね。実はこのピンク、とても控えめで「まわりを引き立てる色」なのです。けして自己主張しないんですよね。だからこそ日本中で愛され、たくさんの人がその下で、飲み、食い、笑い、楽しい時を過ごすのでしょうね。
「私はそんな人になりたいと思っています」
チームが強くなり、試合に勝利できるようになったとき、ほめられて喜んでいるようじゃあいつまでたっても「二流監督」です。
勝利をかみしめるべきは選手、
たたえられるべきは選手、
評価されるべきは選手なのです
私はそんな子供たちをそっと見守る「桜の木」でありたいと願っています。
いつまでも・・・いつまでも・・・
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