2018年の世界選手権の決勝戦、すごい試合でしたね。ここだけの話ですが、この決勝戦の対戦カード、予想的中でした。大会開始当初からこの2チームは雰囲気がほかのチームとぜんぜん違いましたからね。実力も伴っているのだから、私だけではなく誰にでもわかったかもしれません。アメリカ、中国、ブラジルの不調を考えれば、当然の結果ですね。実はもう2チーム、雰囲気のいいチームがありました。日本とオランダです。
全日本の監督と言えばみなさんご存知「中田久美」監督です。今大会では、エース不在とはいえ、優勝したセルビアを3-1で破る金星を挙げました。間違いなく全日本史上に残る素晴らしい監督になってくれることでしょう。
この中田監督、最年少天才セッターとしてロンドン、ソウル、バルセロナと三度のオリンピックに出場しましたが、最後の五輪をさかいにバレーから離れてしまいました。辞めてしまったのです。
恐れ多いこととは存じますが、次回はこの件について勝手に書かせていただきます。
野村塾のみなさん。これは他人事ではないのですよ・・・
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