昭和40年代生まれのの皆様。忘れたとは言わせませんよ。子供のころ、田植えの終わった田んぼでおたまじゃくし取りしたでしょう?私はさんざんやりまくり、農家の方に怒鳴られました。
「コラーッ!!なんてことしやがる!!親呼んで来い!!」
本当に親連れて来たら、うちの親父が強面だったせいか
「ぜんぜん気にしなくていいんですよ~いやあぶないと思ってね」
えーっさっき勢いは・・人間不信になりそう・・
でもね今振り返れば、農家の方々が手塩にかけたお米の苗を植えた田んぼに侵入するなんてとんでもないことです。本当にすいませんでした。そして、その時は気が付かなかったのだけれども、その時、田んぼの手入れを手伝っていた私より少し小さな男の子がいたそうです。えらいですねぇ。いたずらっ子の私と正反対のことをしていた人が同じ田んぼにいたということです。だから、
「童」は、
「田」んぼで
「+」いいこと
「-」わるいことしてる人が
「立」っている
悪いこととはわかっていても、好奇心には勝てなかった「目」がそこにはあって、それが、
キラキラした「瞳」
そして、人生に少し疲れた私たちは、大人になってもそんなキラキラした「瞳」で、自分のやりたいことに熱中している「童」のような「心」持っている人に、
「憧」れるんじゃないでしょうか。
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